介護福祉士養成コースでは、合計450時間の施設実習があります。段階に応じて、区分Ⅰ～Ⅲの実習があります。

 

実習では、学校の授業や演習で学んだことを現場で実際に経験します。技術面だけでなく、ご利用者様や職員との関わり方など、多くのことを学びます。実習の前後には、事前オリエンテーションでの準備や実習報告会の振り返りなどを通して、より理解を深めることができます。

１日の授業は9：10～15：35です。１コマ50分で１日は6コマまでです。
月～金曜日に授業があります。１年は前期と後期の２学期制です。

 

前期・・・4/1～9/9
後期・・・9/10～3/31

 

また、長期休みは夏休み、冬休み、春休みがあります。
期間はそれぞれ次のとおりです。

※授業のスケジュールにより、前後する場合があります。

 

夏休み・・・8/10～9/9
冬休み・・・12/21～1/10
春休み・・・3/1～3/31

 

このほか、祝日や創立記念日は休校となります。

創立記念日・・・7/1

部屋は２人１部屋です。１カ月の費用は２万円※（光熱費は別途）です。
ベッド・テーブル・椅子・電子レンジ・冷蔵庫・洗濯機・布団などが用意されています。

 

※物件の空き状況等により、変更となる場合があります。

オフィスビジネスコースには、３種類の入試特典があります。また、これらの特典は併用も可能です。

 

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①課外活動特待：最大200,000円

・部活動での県大会以上の出場経験や個人での表彰があること。段階に応じて免除額が変わります。
・入学願書の提出の際に、事実を確認する書類として表彰状の写しなどの提出が必要です。

 

特待ランクⅠ：学費免除額200,000円
部活動で全国大会出場、または個人参加のスポーツ・芸術活動で同等以上の成績を収めていること

 

特待ランクⅡ：学費免除額100,000円
部活動で都道府県大会ベスト８以上、または個人参加のスポーツ・芸術活動で同等以上の成績を収めていること

 

特待ランクⅢ：学費免除額50,000円
部活動で都道府県大会ベスト16以上、または個人参加のスポーツ・芸術活動で同等以上の成績を収めていること

 

 

②精勤特待：50,000円

・出願時点での早退、欠席、遅刻が各５日以内であること

 

 

③学業特待：最大200,000円

・評定平均2.5以上であること。評定平均の段階に応じて免除額が変わります。

 

特待ランクA：学費免除額200,000円
評定平均3.5～

 

特待ランクB：学費免除額150,000円
評定平均3.2～3.4

 

特待ランクC：学費免除額100,000円
評定平均2.5～3.1

 

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※本校に入学後途中退学した場合は、さかのぼって学費免除額分の納付が必要となります。

実習(※)の交通費、学校行事の参加費などがかかります。

※2021年度現在、コロナ禍の影響により、実習は介護福祉士養成コースのみ。

オフィスビジネスコースには、学費免除制度があります。
また、日本学生支援機構の奨学金制度を利用することもできます。

 

介護福祉士養成コースには、奨学金制度があります。
茨城県社会福祉協議会修学資金のほか、施設からの奨学金などもあります。

 

詳細は事務局までお問い合わせください。

入学試験は、推薦・一般・AOのいずれを受験するかによって、試験内容が異なります。

たとえば、一般入試は書類審査・面接試験・筆記試験（作文）があります。

留学生はこのほかに日本語テスト（N3レベル）があります。

試験時間は、筆記試験と日本語テストを合わせて１時間です。

詳細はこちらでご確認ください。

各コースの１学年の定員は次のとおりです。

 

オフィスビジネスコース　　　：３０名
介護福祉士養成コース 　　　   ：３０名
看護・介護国家試験対策コース：２０名

 

なお、日本人学生の募集定員、留学生の募集定員といった内訳は特にありません。

遠方にお住いの方、オープンキャンパスに参加できない方のため、オンラインでの学校説明会も随時開催しています。

 

ご希望の場合は、お電話またはお問合せフォームから入試事務局までご連絡ください。

オフィスビジネスコースではAO入試を実施しています。

 

当年度中に２回以上オープンキャンパスに参加すると、AO入試のエントリーができます。

AO入試は、あらかじめエントリーシートをご提出いただき、その後入学願書を提出していただきます。

選考はエントリーシートと書類審査のみとなります。

 

詳細は入学制度及び募集要項をご参照ください。

当校では、年齢やキャリアに関わらず、多くの方が学んでいます。社会人の方も高校生等と同様の入学制度を選択することができます。

 

入学制度の詳細はこちらをご参照ください。

遠方にお住いの方のため、オンラインでの入試も実施しています。
対象となるのは、高等学校や日本語学校に在学中の方です。

 

ご希望の場合は、事前にお電話にて入試事務局までご相談ください。

留学生の場合、日本語学校の出席率は原則85％以上必要です。
また、出席率が低い月がある場合は個別の判断となります。

ベトナム、インドネシア、スリランカ、バングラデシュ、ネパールなど主にアジア圏から学びに来ています。出身国は様々ですが、留学生は日本語でコミュニケーションをとることができます。

 

グローバル化が進む現代において、学生のうちからお互いの国の文化や生活習慣などを理解し合うことは、社会人になった時に貴重な経験となります。

留学生にとって、留学ビザ（在留カード）はとても重要です。
当校では、書類の作成から申請まで先生がサポートしますので、ご安心ください。
このほか、卒業時のビザの変更手続きについても、ご相談に乗ります。

 

ビザの手続きのサポート以外にも、
各種税金・健康保険などの納税や、資格外活動のルール（いわゆるオーバーワークをしないこと）の徹底など、
留学ビザの更新や就労ビザへの変更に影響することについては、在学中を通して指導します。

 

なお、入学前にビザ申請のため所属機関証明が必要な場合は、あらかじめ入学金及び入学前学納金の納入が必要となります。

保証人は必要ありません。
ただし、経費支弁者等については、選考の際に確認させていただきます。

留学生の場合、日本語学校の出席率は原則85％以上必要です。
また、出席率が低い月がある場合は個別の判断となります。

ベトナム、インドネシア、スリランカ、バングラデシュ、ネパールなど主にアジア圏から学びに来ています。出身国は様々ですが、留学生は日本語でコミュニケーションをとることができます。

 

グローバル化が進む現代において、学生のうちからお互いの国の文化や生活習慣などを理解し合うことは、社会人になった時に貴重な経験となります。